Ortho Zero® 高度機能回復治療
― 歯を守り、機能をゼロから再構築する ―
Ortho Zero® 高度機能回復治療
― 歯を守り、機能をゼロから再構築する ―

多くの方が“矯正=歯並びを整える美容治療”と考えています。
しかし Ortho Zero® は、歯を残し、噛む機能を回復させるための矯正です。
虫歯や歯周病でダメになりそうな歯、抜いた後の欠損、咬めなくなった奥歯――
そのどちらも「自分の歯で噛める状態を取り戻す」ためのアプローチです。
多くの方が「矯正=見た目を整えるもの」と考えています。
しかし、実際に悩んでいるのは見た目ではなく"噛めないこと”や“失ってしまった歯の機能”ではないでしょうか。
例えば、奥歯のかぶせ物が取れたまま忙しさに流され、気づけば歯が欠け、歯医者で「もう抜くしかない」と言われてしまう――。
そうした瞬間に、多くの人が感じるのは「後悔」と「不安」です。
もう少し早く行けばよかった、でも本当に抜くしかないの?インプラントしか方法がないの?
Ortho Zero® は、そんな方のために生まれた“もうひとつの選択肢”です。
歯を守るだけでなく、抜歯後も含めて噛む力を再構築する。
自分の歯を最大限に活かして、生まれ持った機能を取り戻すための矯正です。
そして実際に、「抜くしかない」と言われながらも Ortho Zero® によって自分の歯で再び噛めるようになった方がいます。
次にご紹介するのは、そんな患者さんの実話です。
(25歳・女性・医療系職種 鈴木さん(仮名))
忙しさに追われていたある日、左上の奥歯のかぶせ物がポロッと取れてしまいました。
「そのうち歯医者に行かなきゃ」と思いながらも、痛みがなかったので、そのまま放置してしまったんです。
半年ほど経ったころから、少しずつ歯が欠けているのを感じていました。でも、忙しさを理由に、また後回しにしてしまいました。
そしてある朝、舌で触れた瞬間、“歯がない”ような感触に気づいたのです。
鏡で見てみると、歯は真っ黒に変色し、形も崩れてまるで歯には見えませんでした。
「これはもうダメかも…」そう思いながら近所の歯科医院へ。
診断結果は「C4」。いわゆるボロボロの歯でした。
先生からは、「ここまで来たら抜くしかありません。インプラントが一番いいですよ」と言われました。
ブリッジという方法も聞きましたが、「健康な歯を削らないといけない」とのこと。
まだ一度も歯を抜いたことがなかった私は、その言葉にショックを受けました。
放置してしまった自分が悪いのは分かっています。でも、本当に抜いてインプラントしかないの?という気持ちが、どうしても消えませんでした。
その後、何日も悩みながらネットで調べ続けました。
「親知らずを動かして使える方法はないのか?」「矯正で歯を移動させることができるのでは?」
そう思い、矯正をしている歯医者をいくつも探してみました。
でも――どこを見ても、“見た目の矯正”ばかりで、私が求めるような治療をしている歯科医院は見つかりませんでした。
そんな時、同じ医療関係の友人がこう言ってくれました。
その一言がきっかけで、あおば歯科クリニックを訪れました。
初診のカウンセリングで、先生がCT画像を見せながら丁寧に説明してくれました。
「後ろの歯を動かして機能を回復する方法があります。」
それが、Ortho Zero®(オルソゼロ)高度機能回復治療でした。
親知らずを含む2本の奥歯を前方に移動し、失われた歯の機能を自分の歯で取り戻すという治療。
「インプラントに頼らず、自分の歯で咬めるようになります」その言葉を聞いた瞬間、涙が出そうになりました。
治療は約1年かかりましたが、痛みもほとんどなく、少しずつ歯が動いていくのを実感しました。
そして、かつて“抜いてインプラント”と言われた場所に、自分の歯で噛める奥歯が戻ってきました。
最初は半信半疑でした。本当にそんなことが出来るのか、一年という長期間通院できるかなど不安がありました。
今では、硬いものも両側でしっかり噛めます。笑う時も、もう気になりません。
「インプラントやブリッジにしなくて本当に良かった」そう心から思います。そして思い切って相談して本当に良かったです。
治療前
治療後
| 主訴 | 抜歯してインプラントかブリッジと言われたが他に方法はないのか |
|---|---|
| 施術内容 | C4状態の左上第一大臼歯を抜歯して、その奥にある第二大臼歯と親知らずを手前に移動して、インプラントやブリッジを回避する |
| 治療期間 | 約1年間 |
| 費用 | 110万円 |
| リスク・副作用 | 被移動歯のアンキローシス |
(46歳・女性・主婦 高橋さん(仮名))
右下の奥歯に物が詰まるので、矯正の先生に相談に行ったところ、先生の口から出た言葉はあまりにもあっけないものでした。
「これはもう抜いて、インプラントですね。」
ショックでした。自分の歯を大切にしてきたつもりだったのに、“抜くしかない”と簡単に言われてしまう。
でも、どこかで「本当にそれしか方法がないのだろうか」と思いました。まだ歯は残っている。動かすことができれば、何かできるのでは――。
右下の奥歯は、親知らずのように真横に埋まっていました。いわゆる第二大臼歯の「智歯化」と呼ばれる状態だと、担当してくださった先生から教えていただきました。歯ブラシも届かず、虫歯もできていました。
以前に矯正治療を受けた経験があったので、「なぜそのとき誰もこの歯のことを教えてくれなかったんだろう」と、心のどこかで疑問を抱いていました。
そんなとき、友人から
「あおば歯科さんなら、もしかしたら違う提案をしてくれるかもしれない」と聞き、半信半疑で来院しました。
CTで撮影した画像を見ながら、担当の先生は静かに、しかし確信をもって言ってくださいました。
「抜かずに、歯を正しい位置に戻してあげましょう。しっかり噛めるように、もう一度組み立て直せます。」
治療は右下の第二大臼歯をゆっくりと立ち上がらせる「アップライト」。横を向いていた歯が、少しずつまっすぐに戻っていく。物もつまらなくなり、虫歯の治療も無事済みました。
いまでは、しっかり噛めるようになった右側で、食事を楽しめるようになりました。
「抜かなくてよかった。本当に、あのとき諦めなくてよかった。」
そう笑顔でお話しくださる姿は、“自分の歯で噛める喜び”そのものです。
(57歳・女性・主婦 加藤さん(仮名))
上の前歯の歯ぐきに、小さな腫れができていることに気づきました。痛みはなく、普段の生活に支障もありませんでしたが、鏡で見るたびにその小さな違和感が気になりはじめました。
しばらく様子を見ていましたが、ある日、歯ぐきにぽつんと小さなできものができていることに気づき、「これは受診した方がいい」と思い、近くの歯医者さんへ行きました。
そこで言われたのが、「歯が割れています。抜歯が必要です。」という言葉でした。
前歯です。笑うときも、話すときも、ずっと見える場所です。
その歯を抜くという現実を、すぐには受け入れられませんでした。
「抜いた後、どうなるんだろう」「見た目は大丈夫なんだろうか」「本当に抜くしかないの?」
さまざまな不安が頭に浮かびましたが、その場で決める気持ちにはなれませんでした。
その後、何日も悩みました。前歯を失うことへの不安、生活がどう変わるのかという心配、そして「もっと早く受診していれば…」という後悔。
でも、どれだけ考えても気持ちは落ち着かず、「本当に他に方法はないのだろうか」という思いだけが残りました。
そんな中で、もし違う選択肢があるなら知りたい、一度ちゃんと相談してみたい――そう思い、あおば歯科を訪れました。
聞きたかったのは、ただひとつ。「まだ、この歯を残す方法はありますか?」ということだけでした。
担当の先生の説明はとても丁寧で、歯の状態や今起きていることを、同様のケースのスライドを使用して、時間をかけて分かりやすく伝えてくださいました。
「抜歯」という選択しかないと思っていた自分にとって、“残せる可能性がある”と言われたことは、心にふっと灯りがともるような感覚でした。
治療には時間がかかりましたが、一つひとつの過程が納得でき、前に進んでいる実感がありました。
そして最終的に、前歯を抜かずに済んだことを知ったとき、大きな安心感がありました。
いまでは、鏡を見ると以前と同じように自然な前歯があり、日常生活で気になることもありません。
「抜かずに残すことができた」その事実が、何よりの安心につながっています。
もし、あのとき諦めていたら、今の自分の笑顔はなかったかもしれません。
同じように不安を抱えている方に、「念のため、もう一度相談してみる」という選択肢があることを知ってほしいと思っています。
治療前
治療後
| 主訴 | 歯が割れてしまい抜歯宣告をされたが何とか歯を抜かずに治したい |
|---|---|
| 施術内容 | 歯根破折を起こしている前歯のエクストリュージョンと歯冠長延長手術 |
| 治療期間 | 約半年 |
| 費用 | エクストリュージョン 15万円 歯冠長延長手術 20万円 |
| リスク・副作用 | 前歯のアンキローシス |
”歯を抜く”その前に一度当院にご相談ください。
PROFILE

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新潟県新潟市生まれ。信濃川でヤゴやザリガニを捕まえるわんぱく少年でした。
父親は、今はJRになりましたが元国鉄の職員でした。その国鉄の町新津市育ちで地元の敬和学園高校卒業後、獨協大学ドイツ語学科に入学し、ドイツ語を勉強。しかし 卒業後、一大決心をして国立東北大学歯学部に入学。入学金から授業料、6年間の生活費まですべて自分でアルバイトと奨学金で賄い卒業。33歳でようやく憧れの歯科医師となりました。
卒業後は秋田県中通り病院で 2年間研修後、狭山市で10年間分院長を務めたのち独立。
口腔研クリニックの飯塚哲夫先生に師事し、歯の根の治療を行う歯内療法室、口腔外科専用のオペ室を備え、歯を救って欲しいと願う患者様の想いに応えてきました。
現在は、都内はもとより、岡山県や札幌などからも飛行機で来院される患者様がいらっしゃるほど信頼を得られるようになりました。
患者様が一番望んでいること、それは一生涯自分の歯で噛めることです。歯周病を治し、根管治療をきちんと行い、歯を救ってお口の健康をとりもどし、幸福になった患者様をたくさん見てまいりました。患者様のお口が健康になること、そして患者様の人生が幸福になることは、私たちの励みでもあり、喜びでもあります。
PROFILE

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中学校、高校は西武池袋線の中村橋にある中高一貫校の学校法人山崎学園富士見中学高等学校を卒業しました。山崎学園は大正13年に設立されたとても歴史のある学校です。富士見中学高等学校を卒業後、水道橋にある東京歯科大学に入学しました。
中高時代は演劇部、大学では弓道部に所属し、弓道ではレギュラーを務め、参段まで取得しました。大学6年間は勉強と部活のとても充実した毎日でした。
大学卒業後は東京女子医科大学病院歯科口腔外科で研修を行いました。口腔外科では虫歯などのいわゆる歯の治療ではなく、口腔癌の入院患者様や夜間の救急などを専門に診てきました。
開業医の歯科医院で見つけられた悪性腫瘍などは大学病院へ送られます。私は大学病院へ送られた患者様はどのような治療・手術を受けて闘病しているのかを知り、歯科医師としての責任を学びたいと思い東京女子医科大学にある口腔外科を最初の研修先に選びました。
1年間研修を行い、私がこれから生涯行う歯科医療は患者様の命に繋がっているということをハッキリと自分の目で見て知ることができました。
歯科医師の本分はまずは歯を残すこと。大学で歯を保存する知識は学んでも、保険医になると、国から余りにも多くの制限がかけられ、歯を保存することが非常に難しい環境です。しかし、安易に抜いてインプラントではなく、歯を残すことをこれからも追及していきます。
院長先生から一言
女性歯科医師、いわゆる女医さんですが、口腔外科で研修されていたことを考えても、良性腫瘍や粘膜疾患を顔色一つ変えずに淡々と手術する姿は男性顔負けです。
大学時代は歯並びを治す矯正が一番好きだったというだけあり、矯正で治療担当していただいた患者様もいらっしゃると思います。某有名矯正専門医に「抜いてインプラントだよ」と言われた右下7番をアップライトし、救うなどその腕前は矯正専門医以上です。
にこやかな笑顔の奥に歯科医師としてプロの責任感をしっかりお持ちです。歯を残す技術に関しては日本有数のドクターです。
PROFILE

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東北大学時代は夏はテニス、冬はスノーボードとアクティブに活動していました!ちなみに中学・高校の時は陸上部、大学では硬式テニス部に所属していました。
中学・高校の時は陸上部で1500mや3000mをやっていました。中学の時に顧問の先生に焼肉をおごってもらうために、頑張って駅伝で県大会に出場したことはいい思い出です。
大学時代は仙台に住んでいましたので、6年間で東北全県を周っていろいろな温泉に行ってきました。中でも秋田の乳頭温泉は冬になると雪見風呂を体験できますので、おススメです!
東北大学病院での研修は口腔外科中心で、抜歯や癌などを勉強していましたが、一般的な歯科治療はほとんどしてきませんでした。しかし私は常々歯科医師として幅広い治療がしたいと思っていましたので、一般歯科をはじめとして矯正、小児、歯周病治療、口腔外科と歯科に関するほとんどの治療を自院で行っている桜光会であれば自分の希望が叶うと考えました。
院長先生から一言
実は歯科は外科処置の連続と言ってもいいくらいの医療分野です。「歯科は外科より出でて外科よりも外科らしい」という言葉もあるくらいです。その外科出身の平山先生は大胆かつ慎重に手術を行います。外科と聞くと怖いイメージを持たれる患者様も多いと思いますが、平山先生は的確な診断で一般診療も正確に処置してくださいます。歯並びの治療でもすでにお会いした患者様もいらっしゃると思います。歯を抜かないコンセプトに共感してあおばに就職しました。的確な診断力と迅速な処置、手術で他院で抜歯と言われた歯を救うスーパードクターです。
PROFILE

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生まれは愛媛、東京育ち。
中高は硬式テニス部、大学ではスキー部に所属し、アルペンスキーを板を購入するところから始めました。大学時代は6年間歯科助手のアルバイトをしており、アルバイトと部活と勉強で忙しくも充実した日々を送りました。
私の曾祖父は福島県会津若松出身です。その曾祖父が会津民謡「玄如節」「会津磐梯山」の先駆者で、平成21年に福島県立博物館の敷地内に記念碑が建立されました。会津若松に行った際はぜひ立ち寄ってみてください!
大学卒業後は日本大学歯学部附属歯科病院にて3ヶ月間はクラウンブリッジ科、9ヶ月間は大学病院の協力型施設である東京都国立市の開業医で研修を行いました。
国立での研修では「歯を残すことをあきらめない大切さ」を学びました。
お口の二大疾患と言われる歯周病とう蝕は全身の健康状態や生活習慣などもおおいに関係しています。ですから大切な歯を失わないようにするためには、毎日の歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスなどの使用など患者さまの協力も欠かせません。
大学一年生から現場で直に患者さまの悩みに触れてきたからこそ、歯を残す重要性を実感してきました。他院で抜歯と言われた時はぜひ頼りにしてください。
院長先生から一言
とっても温和で優しい女医さんです。説明もしっかりしてくれると患者様からも信頼のお声を頂いています。私も子供のころこんな女医さんだったらもっと歯医者が好きになっていたと思います(^_^;)
研修医時代に安易に歯を抜かない大切さを学び、そのためには一般歯科だけではなく外科や矯正もできる桜光会に入社しました。優しい笑顔で歯牙保存の情熱を人一倍お持ちのドクターです。難易度の高い大臼歯の根管治療も、その細く長い指で治してしまう凄腕ドクターです。
PROFILE

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東京都日野市出身。
福岡県は北九州市にある九州歯科大学で研修を含め7年間を過ごしました。
中高は陸上部で短距離走を、大学ではワンダーフォーゲル部とボランティアサークルに所属していました。大学で始めた登山ですが、景色や山容の美しさはもちろん山頂で飲むビールやコーヒーの美味しさは格別で、すっかりハマってしまい、今では一生の趣味になりました。行ってみたい山ががたくさんあります。おすすめの山がありましたら、ぜひ教えてください!
私が歯科医師を志したきっかけは、中高時代に矯正をしていたことでした。かなり長い期間装置をつけていたので、矯正終了後歯並びが綺麗になり、自信を持って笑えるようになったときは本当に嬉しかったです。
このように私が歯科医師を目指した理由は、口元の見た目を美しくしたいという思いからでしたが、ある時私の勉強のために入れ歯を見せてくれた祖母が言った「歯は一生物なんだから大事にしなさい」という言葉がずっと心に残っていて、歯科医師として歯を残せる治療の引き出しを沢山持っていたいと考えるようになり、桜光会で勤めることに決めました。
お口の健康を患者様と一緒に考えていければと思います。よろしくお願いします!
院長先生から一言
九州歯科大学は創立100年以上の歴史をもつ、日本で唯一歯学部がある公立大学ですが、柴谷先生はその伝統ある大学の出身です。
自身も矯正治療を経験されており、当院の小児矯正(PRO矯正)やワイヤー矯正で、もうすでに柴谷先生の治療を受けている患者さまもいらっしゃると思いますが、自身の体験から患者さまの気持ちがわかる優しい先生です。
また趣味が登山というところからも、小柄な体からは想像できないようなファイトの持ち主で、歯牙保存にかける熱い想いを持って治療しています。的確な診断能力で大臼歯の外科的根管治療もこなすスーパードクターです。
他院で
「もう抜くしかありません」
「ブリッジかインプラントになります」
そう説明され、不安や迷いを感じていませんか?
本当に、それしか方法はないのでしょうか。
歯を残す可能性はないのか。
人工物に頼らず、機能を回復する方法はないのか。
当院では、歯を動かすことで機能を再構築するOrtho Zero®という考え方に基づいたセカンドオピニオンを行っています。
セカンドオピニオンについて
ブリッジやインプラントを選択する前に、まず大切なのは**「現在の状態を正しく知ること」**です。
当院では以下の点を丁寧に確認します。
• 抜歯と言われた歯は本当に抜歯が必要なのか
• 歯を残す方法はないのか
• 抜歯が必要な場合でも、他に機能回復の方法はあるのか
そのうえで、患者さんが納得して治療を選択できるよう、分かりやすくご説明いたします。
また、プライバシーに配慮した専用のコンサルルームをご用意しております。
セカンドオピニオンで行う内容
診察では、歯の状態を詳細に検査し、
• 歯が残せるかどうか
• 残せる場合の具体的な方法
• 抜歯が必要な場合の最善の選択肢
• 治療期間・費用の目安
についてご説明いたします。
※当日は原則として治療は行わず、診断と説明が中心となります(緊急時を除く)
このような方におすすめです
ご相談対象の方
ご相談をお受けできない場合
費用について
セカンドオピニオンは自費診療となります。
当院には、セカンドオピニオンとして多くの患者さんが来院されています。
関東圏だけでなく、遠方から時間をかけてお越しになる方や、中には飛行機を利用してご来院される方もいらっしゃいます。
皆さんに共通しているのは、「本当に抜かなければいけないのか」「他に方法はないのか」というお気持ちです。
私はこれまで、「抜歯と言われた歯が残せた」ケースを数多く経験してきました。
また、抜歯となった場合でも、歯を動かすことで、自分の歯で噛める状態を再構築できたケースもあります。
もちろん、すべての歯を残せるわけではありません。
しかし、残せる可能性のある歯まで失ってしまうことは、避けるべきだと考えています。
まずは、ご自身の状態を正しく知ることから始めてみてください。
不安なまま決める必要はありません。
「抜歯で本当に良いのか」「ブリッジやインプラントしかないのか」その答えを知るために、一度ご相談ください。
※ご相談のみでも構いません
※無理に治療をすすめることはありません
”歯を抜く”その前に一度当院にご相談ください。
矯正治療というと、多くの方が「歯並びをきれいにするもの」と思われていると思います。 Ortho Zero®高度機能回復治療とはどのような治療ですか? Ortho Zero®は、歯を並べるための矯正ではなく、歯を残し、噛む機能を再構築するための矯正治療です。 抜歯を回避するための挺出(エクストリュージョン)や、親知らずを活かした歯の移動などにより、自分の歯で咬める状態を目指します。
院長コメント 一般的な矯正は「見た目」が目的ですが、Ortho Zero®は「機能回復」が目的です。同じ矯正でも、考え方が全く異なる治療です。
普通の矯正治療とは何が違うのですか? 従来の矯正は歯並びや見た目の改善が主目的です。 一方、Ortho Zero®は欠損や重度虫歯の歯を含めて、咬合を再構築する治療です。
院長コメント 簡単に言うと、「きれいに並べる矯正」か「噛めるようにする矯正」かの違いです。
抜歯と言われた歯でも残せますか? Ortho Zero®は抜歯と言われた歯を残した方が良いのか、それともご自身の歯で代りができるのかを判断するところから始まります。 その判断は年齢、歯の状態、残せた歯の予後などを総合的に判断します。そして何よりも患者さんとの相談を一番大切にしています。状態と予後を詳細に説明したうえでご納得いただくまで処置をすることはありません。
院長コメント 当院はこれまで他院で抜歯と言われた歯を数えきれないくらい救ってきました。その前提の上で、あえて主訴の歯を抜歯して、ご自身のまっさらな歯が生かせるのであればそのような選択肢もあるという提案をいたします。そのためには高度な診断能力と技術が求められるのは言うまでもありません。
親知らずは使えるのですか? はい、条件が整えば、親知らずを移動させて咬合の一部として活用することが可能です。 Aさんのケースをご紹介します。右下の親知らずが右下の第二大臼歯の上にかぶっているという大変な状態で来院されました。何院かの歯科医院(矯正歯科含む)に行ったのですが、全て大学病院で抜歯と言われたそうです。
Aさんのケースでは親知らずを抜歯して第二大臼歯を真っすぐにすることにより歯を正常な咬合に導くことが出来ました。このケースでは親知らずは抜歯していますが、第二大臼歯を抜歯して親知らずをアップライトする方法も考えられました。何が最適か診断力が求められます。
院長コメント 一般的には親知らずは“不要な歯”と思われがちです。当院でも何も問題ない歯列の方は抜歯を勧めています。しかし、ケースによっては非常に価値のある歯になります。
なぜこの治療はあまり知られていないのですか? この治療は、矯正・保存・外科の知識と技術の総合力が求められるので、対応できる歯科医師が限られているためです。 また、保険診療の枠組みでは厚生省に制限されている治療の為、ほとんどの歯科医師でさえ知らない治療法であることも一因です。
院長コメント 技術的なハードルが高く、誰でもできる治療ではありません。 なぜ他の歯科医院では提案されなかったのでしょうか? 多くの歯科医院では、矯正・保存・補綴が分業化されており、機能回復を前提とした矯正という発想自体が少ないためです。 院長コメント 「矯正は矯正」「補綴は補綴」と分かれていると、この治療にはたどり着きません。 治療期間はどのくらいかかりますか? 症例によりますが、おおよそ6か月〜18か月程度かかることが多いです。 院長コメント 時間はかかりますが、ご自分のまっさらな歯がよみがえるのは私たちも本当にうれしいです。
痛みはありますか? 一般的な矯正と同程度の違和感や軽い痛みが出ることはありますが、強い痛みが続くことはほとんどありません。 院長コメント 「思っていたより楽だった」と言われることが多い治療です。
インプラントとどちらが良いですか? どちらが優れているというより、考え方が異なる治療です。 Ortho Zero®高度機能回復矯正は「自分の歯を活かす治療」、インプラントは「人工物で補う物」です。
院長コメント 可能であれば、自分の歯で回復できるかを検討したいです。
費用はどれくらいかかりますか? 症例により異なりますが、一般的な矯正治療と同様に自費診療となります。 詳細は診断後にご説明いたします。
院長コメント 費用だけでなく、「将来どのような状態になるか」で判断していただくことが大切です。
できないケースもありますか? はい、歯の状態や骨の状況によっては、適応とならない場合もあります。 院長コメント だからこそ、正確な診断が重要になります。
私の歯も対象になりますか? 実際に診てみないと断定はできませんが、一番問題なのはアンキローシスです。 アンキローシスとは歯を動かそうと矯正力を加えても、微動だにしないことです。こうなるとアンカーになる歯が負けてしまったり、アンカースクリューでもびくともしません。 院長コメント 当院では、幸いアンキローシスを経験したことがまだありません。しかし大学病院でのケースで2回アンキローシスの患者さんを拝見したことがあります。大学病院でも診断できないケースもあるので、しっかりと診断しないといけません。
不安や疑問は治療前にすべてご説明します。
もちろん、それは間違いではありません。
出っ歯や受け口、ガタガタの歯並びを整える――そういった“見た目を整える矯正”は、とても大切な治療です。
ただ、矯正にはもう一つの側面があります。
それは、歯を残し、噛む機能を回復するための矯正です。
たとえば、
「この歯は抜いてインプラントにしましょう」
「ブリッジで補いましょう」
そう言われるケースでも、歯を動かすことで、ご自身の歯で機能を回復できる可能性があることがあります。
こうした治療は、これまで「部分矯正」や「マイナートゥースムーブメント」と呼ばれ、あまり表に出てこなかった分野です。
しかし実際には、矯正だけでなく、保存、外科、補綴といった歯科全体の知識と技術を組み合わせてはじめて成り立つ、
とても専門的で難しい治療です。
私はこれまで、歯をできるだけ残すことを考えて診療を続けてきました。
その中で強く感じているのは、
歯科は本来、分野ごとに分かれるものではなく、ひとつの医療であるということです。
この考え方は、日本歯牙保存学会でも大切にされている理念です。
Ortho Zero®は、
見た目を整えるための矯正ではありません。
歯を守り、機能を再構築するための矯正です。
抜くか、人工物で補うか――その前に、「自分の歯で回復できる可能性はないのか」
一度立ち止まって考えてみていただきたいと思っています。
すべての歯を残せるわけではありません。
しかし、残せる可能性がある歯は、
確かに存在します。
もし迷われているのであれば、
一度ご相談ください。
その歯にとって、何が一番良い選択なのかを、
一緒に考えていければと思います。
そのため、一般的には広く知られていないのが現状です。
矯正・補綴・根管治療・口腔外科・歯周病とすべての分野が密接に関係しています。歯科全般にわたる知識と技術を習得していないと出来ない治療だからです。
まずはCTでアンキローシスかどうかを診断することから始めます。
最後に
十分にご納得いただいた上で、治療を進めます。
抜歯して、人工物を入れるか。それとも保存治療をおこなうか。
また、歯を動かして回復するという選択肢もあります。
私たちは、その可能性を見極めるための診断を大切にしています。
院長に相談してみる
| 費用 | |
|---|---|
| 1歯につき | 150,000円~1,200,000円 |
※治療内容の難易度と必要な治療期間によって、費用が変わります。
※期間は2か月~約2年